誰でもコンテンツが書ける!文章作成が学べる本
マーケティングやクリエイティブに役立つ本

オウンドメディのWebライティングはもちろん、企画・提案書作成にも役立つ『文章作成』を学べる本

こんにちは!トラム代表の田中です。
日報に企画書や提案書など、ビジネスの現場では文章を書かなければいけない場面が多々あります。
特にBtoCやBtoBなどいずれのの企業においてもオウンドメディアによるコンテンツマーケティングも浸透しており、内製化している企業も多いことでしょう。
今まで文章作成の仕事を行っていなかった人でも、他者に読んでもらうための文章は意外と書いているものです。
その際、上司や取引先の人から誤字・脱字など文章の誤りを指摘されたり、伝えたいことがうまく伝わっていなくて恥ずかしい思いや、悔しい思いをしたことがある人は多いのではないでしょうか。
トラムでも様々な文章作成に関する書籍を買ってきましたが、最も役立っている本をご紹介させていただきます。
皆様の文章作成のお役に立てば幸いです。

紹介する本

新しい文書力の教室

 
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書籍名:新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
形状:単行本(ソフトカバー)
ページ数:208ページ
著者:唐木 元
出版社:インプレス
発売日:2015/8/7

この本をおすすめする人

  • 日報など他者に文章で報告書を行う人
  • 企画書・提案書を作成する人
  • 中小企業のコンテンツマーケティングを行う人
  • オウンドメディア運営担当者
  • Webライティングを行う人
  • 文章を書くお仕事を始めたいと考えている人

この本の概要

完読される文章
完読される文章、完食されるラーメン

「書くことは教えられるけど、好きになることは教えられない」という採用ポリシーのもと、「カルチャーへののめり込み具合は一流だけど文章は素人」といった人材を採用し、職業ライターが無意識のうちに行なっている思考プロセスを言語化、新入社員に分かりやすい形で教えるメソッドを「ナタリー式トレーニング」としてまとめています。
文章を書くにはセンスも魔法も必要なく、書く前の準備さえできていれば書けるようになることを分かりやすく解説されており、これから文章を書こうとしている全ての人にとって参考になる本だと思います。
自分は文章を書き始める際、また、書いた後の見直しを行う際に何をチェックすべきか?など繰り返し読み返しています。
以下に大筋の内容をご紹介いたします。

第1章 書く前に準備する

書くまえに準備することの重要性と準備のしかたを、分かりやすい事例とちょっとしたテクニックを交えて解説しています。

第2章 読み返して直す

完読してもらうために「読み返し」を行なって文章を磨いていく方法を解説しています。
誤字脱字を修正するのはもちろん、一つの文を短くして分かりやすく読みやすい文章にする方法など、具体的な推敲技術が解説されています。

第3章 もっと明快に

読者の負担を取り除いてもっと伝わる文章にするための改善ポイントが紹介されています。
余計な単語を削ったり、係り受けを分解・整理することでより読みやすさが増すことを丁寧に解説されています。

第4章 もっとスムーズに

誤りではないものの、多様・濫用では読み難い文章になってしまう表現や技法を適度な利用に抑えることで、よりスムーズで読みやすい文章になることを事例を交えて解説されています。

第5章 呼んでもらう工夫

編集の現場でも用いられているようなテクニックと、多様な種類の文章にも対応する方法などが記されており、ここまでできたらライターとしても成り立っていけるだろうな、というテクニックが解説されています。
特に、BtoB型の中小企業においてコンテンツマーケティングを始めたい人、オウンドメディアの運営担当者になったという人には必読と思われる本だと思います。

作者について

作者は株式会社ナターシャの取締役を務められている唐木 元(からき げん)さんです。
ライブドア・パブリッシング、幻冬舎、KI & Company、を経て2008年に株式会社ナターシャに入社され、編集長として「コミックナタリー」「おやつナタリー」「ナタリーストア」を立ち上げ、編集者の育成にも力を入れていらっしゃると紹介されております。
このような形で自社のノウハウを体系化されていらっしゃる会社は強いんだろうなぁと純粋に感じました。
自分もいつか自分が持っているノウハウを体系化して教育していく必要性を思い知らされます。。。

『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』に対する評価

人は誰しも文章を書く必要がある

自分はデザインもできなければプログラミングもできない(小学生の頃は「BASIC」という言語をかじっていましたが)ため、企画・プロデュースがもっぱらの担当になります。
その企画を行なっている際、自ら企画書を作成するときに当然文章を書きます。
また、サイトの構成案を作成している際、デザイナーへより明確に、分かりやすい構成とするために、自ら構成に文章を書くことも多々あります。
その際、やはり伝わりやすく分かりやすい文章にしたいという思いが沸々と湧き上がり、いくつかの文章作成本を読み漁りました。

文章作成を学ぶ際、一番最初に読むべき本

中でもこの本は本当に文章作成の経験がない人でも、「書きたい」という思いがあれば必ず書けるようになることを実感した一冊でした。
正直、一番最初にこの本に出会っていれば、余計な出費もしなくてすむぐらいの良本でした。
感覚的には文章作成の基本から、ライターとしてスタート地点に立てるぐらいまでの内容が凝縮されている一冊でした。

全部読まなくても大丈夫!必要性に応じて最低限を習得しよう

社内向け文章を作成する人

提案書など、他者に提出する資料をどうしても書かなければいけなくなり、恥ずかしい文章を書かないようにするレベルでよければ第1章と第2章までを読めば大丈夫でしょう。
 

コンテンツマーケティング、オウンドメディア担当者

自社のコンテンツマーケティング用のオウンドメディアに継続的に文章を書かなければいけないような、いわゆるWEBライティングを担当される方であれば第3章や第4章も読んで習熟すれば相当なものになっていると思います。
 

Webライター、フリーランスのライター

第5章まで読み進み習熟できれば、Webライターとしてメディア運営会社に就職する、またはフリーランスのライターとして活躍するといった道も見えてくるのではないでしょうか。

『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』のまとめ

例文を利用してわかりやすく解説
例文を利用してわかりやすく解説

とにかく、1社に1冊保管しておいて文章を書かなければいけなくなった際に読む・読み返すことで読者にとって失礼のない文章が書けるようになる本であることは間違いありません。
自社のノウハウを惜しみなく1冊の本にまとめてくだっさた著者の唐木さんには感謝の言葉しかありません。これを機にナタリーも巡回メディアとしてRSSリーダーに登録させていただきました!
 
ポップカルチャーのニュースサイト ナタリー
 
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