サイト改善点の見つけ方|カンタン3ステップでも成果を引き出す改善策がわかる!

catch

以下のような課題を感じていらっしゃらないでしょうか?

「以前はお問い合わせがあったのに最近は少なくなった」
「リニューアルをしたのにアクセス数が伸びない」
「リニューアルを控えておりRFP(提案要求依頼書)を作成しなければいけないが、自社サイトの課題がわからない」

上記のような課題を感じられたらこれからご紹介するサイト改善点の見つけ方をぜひ行ってみてください!

目次

ヒューリスティック分析

ヒューリスティック分析とは

ヒューリスティック分析とは、UI/UXの専門家によるサイトの使いやすさや、内容のわかりやすさなどを評価する手法です。アクセス解析が定量的(数値化)な解析であることに対して、ヒューリスティック分析は定性的(言語的・感情的)な分析となります。

ヒューリスティック分析のやり方

サイトを客観的に観察・巡回して感じたことをメモしていきます。
「何をどういった視点で見るべきかわからない」という方は「サイトチェックシート」といったキーワードで検索してみてください。様々なサイトチェックシートが配布してされていると思います。
このページでも配布は行なっていますのでぜひご利用ください!

ヒューリスティック分析のポイント

ポイントは1人だけで行うのではなく2人3人と複数の人(視点)で確認すること、UIにおいては「ニールセンのユーザビリティ10原則」を確認することなど、自身の感性に頼るのではなく、客観的な分析を心がけることです。

ニールセンのユーザビリティ10原則

状態の可視化

現実世界の再現

ユーザーに操作の
主導権と自由を与える

一貫性と標準化

エラーを予防する

見て理解できる
デザインにする

柔軟性と効率性を
持たせる

最小限かつ
美しいデザイン

エラーを明示する

ヘルプやマニュアルを
用意する

(参考|https://www.tribeck.jp/column/opinion/20240527/

SEO診断

SEO診断とは

ホームページは多くの人に見て守らなければ意味はないです。
どんなに高いお金を払っても集客力のないホームページになってしまっていては、お金を投げ捨てたようなものです(改善はできます)。
「SEO診断」は自社のホームページの集客力を確認する行動です。

SEO診断のやり方

以下に重要かつポピュラーなチェック項目をご紹介します。

  • 「タイトル」「デスクリプション」が設定されているか?
  • 「見出しタグ(H2〜H4など)」は階層構造の順番を遵守しているか?
  • 「タイトル」「デスクリプション」見出しタグ(Hタグ)」にそのページ内での重要なキーワードは埋め込まれているか?
  • サイトマップXMLは設定されているか?
  • 内容を表す画像に対してALTは設定されているか?
  • URLに日本語は利用されていないか?
  • リンク切れは存在しないか?

SEOチェック項目も「SRO チェック項目」といったキーワードで検索すると様々な情報が出てくると思います。
以下でも配布していますのでぜひご利用ください!

SEO診断のポイント

SEOは以下2つの役割があります。

  1. 自社を知っているお客様が社名で検索した際にアクセスしやすくする(検索結果で上位表示させる)こと
  2. 自社を知らないお客様がお困りごとを調べた際に自社のページが表示され自社を認知してもらうこと

1.は自社のホームページが検索エンジンにとって情報を取得しやすい構造になっているか?が重要です。
SEO診断のやり方でご紹介したような項目がしっかり行なわれていれば基本は問題ないと思います。

多くの方が行いたいのは2.になるかと思います。
2.は自社を知らないお客様が調べるであろう情報(キーワードを)あらかじめ予想して、その情報(キーワード)に合致したページを作成する必要があります。
お客様がどういったことを調べるのか?を考える際はカスタマージャーニを作成するのが効率的です。
カスタマージャーニーについては改めてご紹介いたします。

競合分析

競合分析とは

競合分析とは、自社が競合とみなす他社のサイトを定量的または定性的に比較して、差異を明確にする分析手法です。
例えば自社にはないが他社には存在する情報・コンテンツを洗い出す、他社に存在する機能を洗い出すことによって競合との差分をなくすのに役立ちます。

競合分析のやり方

サイトの改善点を洗い出す競合分析のやり方としては、エクセルやGoogleスプレッドシートなどを利用して一覧表を作成します。
一番最初のA列に比較する項目(会社名・URL・コンテンツなど)を書いていき、B列に自社の内容を記載します。
C列以降は比較したい他社の情報を記載します。
以下のようなイメージです。

会社名株式会社トラム株式会社A社株式会社B社
URLhttps://t-r-a-m.jp/https://a.co.jphttps://b.co.jp
titleノーコード&ローコストなサイト構築・運営ならWordPressSTUDIO|株式会社トラムダミーテキストダミーテキスト
descriptionWordPressSTUDIOはWordPressを利用してノーコードでローコストなサイト構築・運営が可能です。SEOにも強く保守対応によりセキュリティにも強いサイト運営が可能です。ダミーテキストダミーテキスト
MVコピーノーコード更新×ローコスト運営
WordPress STUDIO
ダミーテキストダミーテキスト
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さらに他社サイトを分析した際に参考にできるポイントがあれば欄外に記載するなどしていきましょう。

このように一覧表にすることで差異をわかりやすくすることができます!

競合分析のポイント

ただ闇雲に他社のサイトを見ていくのではなく、見るべき視点や項目をあらかじめ揃えていくことが重要です。
また、比較検討する会社の選定も重要になります。
自社の規模や立ち位置と大きく異なる他社を比較してもあまり有効な比較になりません。
また、ヒューリスティック分析同様に客観的に行うことが重要になりますので、複数人で分析するようにいたしましょう。

各分析の取りまとめ

競合分析の取りまとめ方

ヒューリスティック分析

ヒューリスティック分析では以下のことがわかります。

  • UIの改善点
  • コンテンツの改善点
  • 構成の改善点
  • コピーの改善点

つまりサイトの接客に関わる部分の改善点が見出すことができます。

SEO診断

SEO診断では自社のサイトが検索エンジンに適した構造になっているのかがわかります。
つまり集客に関する改善点がわかります。

競合分析

競合分析では自社サイトと他社サイトの差異点が洗い出されたと思います。
その差異点が参考にするべき差異点であれば取り入れる(自社の不足箇所)にしましょう。
特に競合分析はヒューリスティック分析と掛け合わせることで、自社の弱い点をどのように改善すべきなのか?を明確に可視化することができます。

レポート化

上長への報告や関係各所への報告は分析結果を踏まえた総評として行うべきです。
その際、洗い出された課題点ををそのまま伝えるのではなく、以下のように整理・グループ化した状態で報告・共有いたしましょいう。

  • 自社サイトの課題
    • 集客における課題
    • 接客における課題
  • 自社サイトの改善点
    • 集客における改善内容
    • 接客における改善内容

さらなる分析方法

さらに余力があれば以下のような分析を組み合わせるとより精度の高い分析を行うことができます。

  • 表示速度診断
  • アクセス解析
  • ヒートマップ分析

上記のような定量分析を組み合わせると、より数字に裏付けされた分析が行えます。

大事なことは俯瞰して捉えることです。定性的な分析ほ本当に正しいのか?を裏付けるためには、アクセス解析などの定量的な分析と照らし合わせてみることです。
言い換えれば定性分析で仮説を立てて定量分析で検証するといった流れです。

プロに分析をお願いする

定期的な分析は非常に重要ですが、時間もかかりますし客観的に行うことが重要です。
特に課題がわかったとしても改善方法についてはわからないといったことも起こりうります。
トラムではサイト診断サービスを行っておりますので、お気軽にご相談ください!

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この記事を書いた人

株式会社トラムが運営するGarageのアカウントです。
デジタルマーケティング担当者、Webサイトの運用担当者、中小企業経営者にとって役立つWebサイトの構築・運用情報を提供してまいります。

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