朝食をしっかり食べて、集中力持続!業務効率アップ!

2024年が始まって半月ほど経過(この記事執筆時)しました。
皆さん今年も元気にお仕事されていますでしょうか。
筆者は新年も元気にサb…じゃなかった、お仕事しています!

さぁ今日も元気に仕事しよう!と意気込んだものの、実際に仕事をはじめようとすると「あれ?思うように頭が働かないぞ…?」ってなる事、ありませんか?
体は動くのに、頭を使おうとするとどうも思考がまとまらない、考えるのをやめてしまう、リビングに行ってSwitchを起動してしまう、などなど…。

実はそれ、脳が必要とするブドウ糖が足りていないからです。
そしてそれは朝食を取る事によって補い、改善できるんです。

というわけで、今回は朝食についてのお話をしていきたいと思います。
朝食をしっかり食べれば、明日からあなたもバリバリ働いてあっという間に幹部昇進!支部長就任!

目次

みんな朝食、食べてる?

朝食、皆さんは食べていますか?
朝食は一日のパフォーマンスを朝からしっかり発揮するために欠かせない、とても大事な食事です。
そして、一番省略されがちな悲しい存在(?)でもあります。

なぜ朝食は省略されがちなのか?理由は人それぞれ、様々なことでしょう。
体感ではありますが、一番多かった理由は「時間がないから」でした。
特に学生時代はこの理由で食べない友人が多かったのを覚えています。
ちなみに筆者は20代前半まで朝食を食べる事が少ない生活をしていたのですが、理由は「通勤・通学中にトイレに行きたくなるから」でした。

食べる人と食べない人の割合

日本人は朝食を食べる割合が全体の8割と多い方ですが、年代別に見ると20代~40代は食べない人の割合がそれぞれ2割以上と多く、
週に数日は食べるという人から全く食べない人まで、全部合わせると4~5割程になるという結果だったそうです。
農林水産省およびキユーピー株式会社の調査結果)

こうしてみると、食べる頻度によってまばらではあるものの、毎日食べているという人は半数程ということになるので、意外と食べない人はいるという事ですね。

なんで朝食は大事なのか?

冒頭でも少し書きましたが、人間の脳は、ブドウ糖をエネルギー源としています。
ブドウ糖は体のいろいろなところで体を動かすために使われるエネルギーですが、脳はブドウ糖しかエネルギーとして使えないので、ブドウ糖が不足すると脳のパフォーマンスが落ちてしまうのです。
そしてこのブドウ糖は寝ている時にも消費されてしまうため、朝起きた時は「ブドウ糖がめっちゃ減ってる状態」になっているわけです。
朝、仕事を始めたは良いものの「なんか頭が働かないな…」となるのはまさにブドウ糖が不足しているからです。

そんなブドウ糖不足を補う役割を果たすのが、朝食です。
しっかり朝食を食べる事で、朝からフルスロットルでパフォーマンスを発揮する事ができるんです!

朝食に最適な食材

朝食というと、大体は「お米と納豆とみそ汁」や「トースト」をイメージする方が多いのではないでしょうか。
お米やパンといった炭水化物にはブドウ糖が多く含まれているので、まさに朝食のための食材と言っても過言ではないでしょう。
また肉や魚、キノコや納豆等にはビタミンBが含まれており、このビタミンBは炭水化物をブドウ糖として吸収するのを助けてくれるため、一緒に摂るのが望ましいです。

そうはいっても、朝は時間ないし食べてる暇ないYO!

何かと忙しい現代人、朝食を食べている時間すら惜しい時は往々にしてあるものです。
そんな時は、コンビニのおにぎりやお惣菜パン等隙間時間で手軽に食べられるものを選ぶと良いでしょう。

選ぶのすら時間が惜しい!という方は、バランス栄養食も良いかもしれません。
こちらは保存が効く事もあってストックが可能です。デスクや鞄に入れておくと安心ですね。

また、朝食とは言えないかもしれませんが、ブドウ糖を補給するという意味ではラムネも良いですね。
ブドウ糖で出来ているお菓子ですので、手軽に脳を活性化させる事ができます。

朝食、なるべく食べよう!

朝食は食べた方が良い、という事がおわかりいただけたでしょうか。
食欲がない時や本当の本当に食べてる時間すらない時もあると思いますが、そういう状況でないのなら朝食は積極的に取るようにした方が、1日全体で見ると良い結果になると筆者は感じています。

筆者自身も、出社後におにぎりやバランス栄養食を必ず食べるようにしてから、食べなかったころに比べて思考がまとまるようになりました。
個人差はあれどマイナスに働くことはまずないので、皆さんも毎日朝食を摂るように心がけてみてください。

おまけ

弊社内で、朝食は何を食べているかアンケートを取ってみました!

食べないと回答している人もいるものの、ほとんどのメンバーは朝食を食べているようです!
また、その他およびパンや白米と合わせて食べているものとして、下記のようなものがありました。

・コーンフレーク
・白湯
・バナナ
・プロテイン
・コーヒー(ブラック)
・ゆで卵
・フルーツ

メンバーそれぞれが各々で違う形で朝食を摂っていることがわかりますね。
このことからもわかる通り、朝食に正解はないのです。
今は朝食を食べていない・食べる習慣がないという人は、自分が食べやすい・食べたいと思えるものを食べるところから始めてみると良いでしょう。

皆さんも朝食をしっかり食べて、元気にお仕事していきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社トラムが運営するGarageのアカウントです。
デジタルマーケティング担当者、Webサイトの運用担当者、中小企業経営者にとって役立つWebサイトの構築・運用情報を提供してまいります。

目次